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用賀アーバンクリニック通信

用賀アーバンクリニック通信2024年1月号

2023/12/28

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┃ ■ ┃■ ┃  月刊  用賀アーバンクリニック通信 2024年  1月号 ┃■┃■┃

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━━ こんにちは!用賀アーバンクリニックです。 ━━━━━━━━━━━

12月最初の日曜日、半袖で過ごせるくらい暑かったのも忘れるくらい、

ここ数日は冬らしい寒さとなっています。

日中、日差しがあると暖かいですが、コートやマフラーが必須です。

まだまだ感染症も流行しています、感染対策お気をつけ下さい。

先日、レインボーブリッジを歩いて渡る機会がありました。

車や電車等で通過しながら見える景色と違い、

ゆっくり見ることができますので、お勧めです。

田町駅からお台場まで、時間をかけて歩いても1時間くらいです。

無料ですので、ぜひ、お試し下さい。

ただし、風が強い日は帽子などが飛ばされる可能性もありますので、

充分、ご注意ください。

2023年も残り数日です。

本メルマガも4,000名を超える方に配信しております。

来年も緊張感を持って続けて行きたいと考えております。

皆様にとって、2024年がよい年となりますよう、

心から祈念致します。

それでは、2023年最後の情報をどうぞ!

(患者様サービス担当  正者 忠範)

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┃▼┃INDEX

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─ HOT! Topics ─> 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2023年12月

― 医療コラム  ―> 溶連菌感染症について

― クリニック情報 ―> クリニックからのお知らせ等

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┃▼┃HOT! Topics: 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2023年12月

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このところの感染症の流行状況です。

インフルエンザ、溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)、

咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)、新型コロナウイルス感染症、

感染性胃腸炎が流行しています。

溶連菌感染症(A群溶血性レンサ球菌咽頭炎)は東京都内でも

警報基準を超えての流行となっています。

抗生剤が治療薬となりますが、

決められた日数を服用することが必要です。

インフルエンザも注意報の基準を超えての流行が続いています。

発症48時間以内であれば、

タミフル等の抗ウイルス薬の効果が期待できます。

新型コロナウイルス感染症は4週連続で増加傾向にあります。

ゾコーバ等の抗ウイルス薬で治療可能ですが、

薬剤費が保険診療3割負担の方で9000円と高価です。

咽頭結膜熱(アデノウイルス感染症)は、

8週ぶりに前の週より減少となりましたが、

依然として多い状況が続いています。

特効薬がないため、

症状を和らげるお薬で治療をしていくことになります。

感染性胃腸炎も漸増傾向にあり、

今後益々の流行が懸念されています。

原因ウイルスとしては、サポウイルス、アデノウイルス、

ノロウイルス、ロタウイルスなどがあります。

どの疾患も39℃を越える高熱がでることがあり、

臨床症状や咽頭・結膜所見で鑑別していくことになります。

また鼻腔や咽頭を擦過する迅速検査キットで判断することもあります。

発熱して間もないと検査のタイミングが早すぎて

有効な検査にならないことも多く、

発熱後12時間以上経過してからの速やかな検査が推奨されます。

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早いもので、今年も残りわずかとなりました。

一年間、用賀アーバンクリニックをご愛顧いただいた皆様

ありがとうございました。

来年も、皆様にとって健康で穏やかな日々が続くことを祈り、

その一助となれるように尽力してまいります。

よいお年をお迎え下さい。

                         (院長 田中 勝巳)

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┃▼┃医療コラム: 溶連菌感染症について

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今回は現在流行している溶連菌感染症についてお話ししようと思います。

〇現在の流行情報

今年12月に入り1週間の都内の溶連菌感染症の患者数が、

複数の保健所で基準を超えたため東京都が警報を発表しました。

これは感染症法が施行された1999年以降初めてのことだそうです。

〇溶連菌感染症の特徴

溶連菌感染症は溶血性連鎖球菌(A群β溶連菌)

という細菌によって引き起こされる感染症です。

溶連菌感染症の症状の特徴としては、

・のどの痛み

・発熱(38℃以上の場合が多い)

・だるさ

・扁桃腺が腫れて白い部分がみられる

・咳・鼻水などがあまりない

などです。

のどが痛くて高熱が出るので、

新型コロナウイルス感染症の初期症状とよく似ている場合が多いです。

また冬や、春から初夏かけて流行するので、

この冬の時期はインフルエンザとの鑑別も重要になります。

のどの痛みと高熱を伴う急性咽頭炎のほかに、

皮膚の感染症である膿痂疹(とびひ)や

蜂巣織炎の原因となったりもします。

〇溶連菌感染症の診断、治療

診断は咽頭ぬぐい液(のどに綿棒を入れる検査)を利用した

迅速抗原検査を行います。

インフルエンザの検査のように10分程度で結果が出ます。

治療には主にペニシリン系の抗生物質が使用され、

投与期間は10日間とかなり長いです。

しかし適切な抗生物質を飲みだしてから24時間以上経過すると、

感染力がなくなるとされています。

注意点としては、熱が下がって元気になっても、

抗生物質は決められた分をきちんと飲み切りましょう。

治療が不十分だとリウマチ熱や腎炎といった

合併症を引き起こす場合があります。

〇溶連菌感染症の予防

溶連菌感染症は主に咳やくしゃみなどの飛沫感染、

あるいはウイルスが付着したものを触れ、

その手で口や鼻に触れることによる接触感染でうつります。

家族の間での感染は多いので、家族が溶連菌だと診断されたら、

マスクをして飛沫を防ぐとともに、手洗い・うがいを徹底しましょう。

また一度かかっても油断はしてはいけません。

溶連菌は多数種類があるので何回もかかる可能性があります。

きちんと治療をすればそこまで怖くない病気です。

疑わしい場合はご相談ください。

                          (医師 佐藤 俊一)

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┃▼┃クリニック情報:クリニックからのお知らせ等

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☆休診

〇年末年始

・12月29日(金)~1月3日(水)

 ※1月4日(木)より通常診療

 休日診療案内

 ・玉川地域内科、小児科医療案内 03-3704-2481(9:00~18:00)

 ・東京都保健医療情報センター(コンピュータ応答)03-5272-0303(24時間) 

〇医師

・野間口医師 1月22日(月)休診 → 代診 泉医師

       1月24日(水)休診 → 代診 泉医師

       2月3日(土)休診 → 代診 泉医師

・佐藤医師 2月22日(木)休診 → 代診 泉医師

      2月24日(土)休診 → 代診 泉医師

急な変更がある場合もございます。

最新の医師のスケジュールにつきましては、

こちらからご確認ください。

https://yoga-urban.jp/staff/#tantoui

最新の情報は、ホームページ/LINE等でご案内致します。

                 (患者様サービス担当 正者 忠範)

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━━ この用賀アーバンクリニック通信について ━━━━━━━━━━━━

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