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用賀アーバンクリニック通信
用賀アーバンクリニック通信2026年5月号
2026/4/28
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┃ ■ ┃■ ┃ 月刊 用賀アーバンクリニック通信 2026年 5月号 ┃■┃■┃
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━━ こんにちは!用賀アーバンクリニックです。 ━━━━━━━━━━━
いよいよゴールデンウィークですね。
つい先日までお花見でしたが、あっという間に5月です。
日中は上衣が要らないような日も出てきました。
また、夏の暑さがやってくるのかと思うと憂鬱になりますが、
いまのうちから「暑熱順化」を心がけましょう。
※暑熱順化:体が暑さに慣れること
※こちらのコラムもご参考下さい。
都内では麻疹(はしか)の流行が続いています。
疑わしい症状(発熱+発疹、咳、眼の充血、海外渡航歴等)がある方は、
直接来院せず、一度、お電話でご相談ください。
医療コラムにも情報を載せていますので、ご参考ください。
それでは今月の情報をどうぞ!
(患者様サービス担当 正者 忠範)┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃INDEX
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─ HOT! Topics ─> 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2026年4月
― 医療コラム ―> 麻疹(はしか)、風疹(三日はしか)とMRワクチン
― クリニック情報 ―> 休診・代診等
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┃▼┃HOT! Topics: 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2026年4月
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今月も当クリニック通信をご覧いただきありがとうございます。
新年度が始まり少し落ち着いてきたこの時期、地域の感染症の動向にも変化がみられています。
まず、冬場に流行していたインフルエンザは現在ほぼ収束し、
またCOVID-19についても大きな流行はみられておらず、
全体として感染症の状況は比較的落ち着いています。
ただし油断は禁物で、
引き続き手洗いや換気などの基本的な感染対策は継続していきましょう。
一方で、現在注意が必要なのが麻疹(はしか)です。
全国的に流行が続いており、一部では集団感染の報告もあります。
麻疹は非常に感染力が強いウイルス感染症で、発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状で始まり、その後、全身に赤い発疹が広がるのが特徴です。
高熱が続きやすく、肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあるため注意が必要です。
特効薬はなく、基本的には安静と水分補給などの対症療法が中心となりますが、
重症化を防ぐためにも早めの受診が大切です。
また、ワクチン接種による予防が非常に有効ですので、
接種歴が不明な方や未接種の方はご相談ください。
花粉症については、スギ花粉のピークは過ぎ、
現在はヒノキ花粉が主な原因となっています。
症状が続いている方も多いかと思いますが、
例年通りであればあと1~2週間ほどで飛散は落ち着いてくる見込みです。
もうひと踏ん張りの時期ですので、
引き続き内服薬や点鼻薬などを上手に使いながら乗り切っていきましょう。
また、当院では6月より新たに訪問診療および往診を開始する予定です。
通院が難しい患者さまにも安心して医療を受けていただける体制を整えるべく、
現在スタッフ一同で準備を進めております。
具体的な内容やご利用方法については、
今後このクリニック通信やホームページ、院内掲示、LINE等で
順次ご案内してまいりますので、ぜひご期待ください。
いよいよゴールデンウィークが近づいてきました。
お出かけやご旅行など楽しいご予定を立てていらっしゃる方も多いかと思います。
けがや体調不良には十分お気をつけいただき、楽しい時間をお過ごしください。
なお、ゴールデンウィーク期間中の診療は暦どおりとなっておりますので、
受診の際はご確認のうえご来院ください。季節の変わり目でもありますので、
体調管理にお気をつけてお過ごしください。
今月も皆さまの健康をサポートできるよう努めてまいります。
(院長 田中 勝巳)┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃医療コラム:麻疹(はしか)、風疹(三日はしか)とMRワクチン ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回は麻疹(はしか)、風疹(三日はしか)とMRワクチンについてのお話です。
春は進学、就職、転勤、旅行などで人の移動が増える季節です。
この時期にあらためて確認しておきたい感染症が、
麻疹(はしか)と風疹(三日はしか)です。
麻疹(はしか)は、非常に感染力が強い感染症です。
免疫を持っていない人が感染すると高い確率で発症し、
発熱、咳、鼻水、目の充血、発疹などの症状が出ます。
肺炎や脳炎などの重い合併症を起こすこともあります。
今年4月には東京都新宿区の小学校で麻疹の集団発生があり、
学年閉鎖の対応がとられました。
報道では、児童と教職員あわせて18人の感染が確認され、
都内の学校で麻疹による学級・学年閉鎖が行われるのは、2014年以来とされています。
東京都内では2026年の感染者数が過去10年で最多のペースです。
麻疹は、手洗いやマスクだけで完全に防ぐことが難しい感染症です。
大切なのは、ワクチンによってあらかじめ免疫をつけておくことです。
風疹(三日はしか)にも注意が必要です。
風疹は比較的軽症で済むこともありますが、妊娠初期の女性が感染すると、
赤ちゃんに先天性風疹症候群を起こすことがあります。
難聴、白内障、心疾患などにつながる可能性があり、
妊婦さん本人だけでなく、周囲の家族も免疫を持っておくことが大切です。
麻疹と風疹の予防には、MRワクチンが使われます。
MRワクチンは、麻疹と風疹を同時に予防するワクチンです。
現在、子どもの定期接種では、
・1歳で1回目
・小学校入学前の1年間で2回目
を接種することになっています。
ただし、大人の中には、子どもの頃にワクチンを1回しか接種していない方や、
接種したかどうか分からない方もいます。
平成12年4月2日以降に生まれた方は、定期接種として2回接種の機会がありますが、
それ以前に生まれた方は、定期接種として1回のみ、
または接種機会がなかった世代もあります。
母子手帳が残っていれば、まずは接種歴を確認してみましょう。
記録上、MRワクチン、または麻疹・風疹のワクチンを2回接種していることが確認できれば、
一般的には免疫を持っている可能性が高いと考えられます。
麻疹は感染力が非常に強いため、症状がある状態で直接医療機関を受診すると、
待合室などで周囲に感染を広げてしまう可能性があります。
麻疹を疑う所見(※)がある場合は、受診前に必ず医療機関へ電話で相談してください。
※発熱+発疹、咳、眼の充血、海外渡航歴等
また、MRワクチンは生ワクチンのため、妊娠中の方は接種できません。
妊娠を考えている方は、
妊娠前のタイミングで抗体検査やワクチン接種について相談しておくと安心です。
この機会に母子手帳や接種記録を一度確認してみましょう。
接種歴が分からない方、抗体検査を希望される方、
ワクチン接種について相談したい方は、気軽にご相談ください。 (医師 佐藤 俊一)┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃クリニック情報:クリニックからのお知らせ 休診・代診等┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆休診案内
〇医師休診
田中医師 5月28日(木)休診 → 代診 未定
急な変更がある場合もございます。
最新の医師のスケジュールにつきましては、
こちらからご確認ください。
https://yoga-urban.jp/staff/#tantoui
最新の情報は、ホームページ/LINE等でご案内致します。
(患者様サービス担当 正者 忠範)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━ この用賀アーバンクリニック通信について ━━━━━━━━━━━━
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