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用賀アーバンクリニック通信
用賀アーバンクリニック通信2026年3月号
2026/2/28
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┃ ■ ┃■ ┃ 月刊 用賀アーバンクリニック通信 2026年 3月号 ┃■┃■┃
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━━ こんにちは!用賀アーバンクリニックです。 ━━━━━━━━━━━
ようやく暖かくなったと思ったら冷たい雨。
三寒四温を繰り返して春に近づいているのを実感しています。
花粉症の方は辛いシーズンに入っているでしょうか。
当院ではオンライン診療も行っておりますので、ご活用下さい。
また、当院では運動教室を実施しております。
クリニック情報としてコラムを書きましたので、ご参考下さい。
それでは今月の情報をどうぞ!
(患者様サービス担当 正者 忠範)┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃INDEX
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─ HOT! Topics ─> 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2026年2月
― 医療コラム ―> 期外収縮
― クリニック情報 ―> 運動教室のご案内
― クリニック情報 ―> 休診・代診等┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃HOT! Topics: 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2026年2月┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まだ寒暖差の大きい日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今月は、現在流行している感染症と花粉症についてお知らせいたします。
まず、インフルエンザについてです。
今シーズンは年明け以降、B型インフルエンザの流行が続いています。
東京都の感染症発生動向でも、都内では依然として一定数の患者報告があり、
春先にかけても注意が必要な状況です。
インフルエンザは突然の発熱、咳、のどの痛み、全身のだるさや
関節痛などを特徴とし、B型では胃腸症状を伴うこともあります。
発熱や強い倦怠感がある場合は無理をせず、早めにご相談ください。
引き続き、手洗い・マスク・十分な休養といった基本的な感染対策を心がけましょう。
次に、麻疹(はしか)についてです。
東京都内で麻疹患者の発生が報告されています。
麻疹は非常に感染力が強く、空気感染を起こす疾患です。
免疫のない方が同じ空間にいるだけでも感染する可能性があり、注意が必要です。
症状は38℃以上の高熱、咳や鼻水、目の充血といった風邪のような症状で始まり、
口の中に白い斑点(コプリック斑)がみられた後、全身に発疹が広がります。
ワクチン未接種の方や1回接種のみの方は特に注意が必要です。
また、麻疹は世界的にも流行がみられています。
World Health Organization(WHO)やCenters for Disease Control and Prevention(CDC)
の報告では、アジアではベトナム、フィリピン、インド、インドネシア、パキスタンなど、
欧州ではルーマニア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなど
で患者数の増加が報告されています。
さらに中東ではトルコやイエメン、北米ではアメリカ合衆国やカナダの一部地域で
集団発生がみられています。
これらの国や地域への渡航歴があり、
帰国後に発熱や発疹、咳、目の充血などの症状が出現した場合には、
麻疹の可能性も考慮する必要があります。
麻疹が疑われる症状がある場合は、感染拡大防止のため、直接来院せず、
必ず事前に当院へお電話でご連絡ください。
受診方法や来院時間について個別にご案内いたします。
最後に、花粉症についてです。
東京都内では2月下旬からスギ花粉の飛散が本格化しており、現在はピークの時期に入っています。今後はヒノキ花粉の飛散も続きます。
くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状は
日常生活の質を大きく低下させることがあります。
花粉症の治療は、症状が強くなる前に開始することでピーク時のつらさを軽減できます。
例年症状が出る方は、早めの内服治療や点鼻薬・点眼薬の使用をおすすめいたします。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもあります。
気になる症状がございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
皆さまが安心して春を迎えられますよう、スタッフ一同サポートしてまいります。
(院長 田中 勝巳)
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┃▼┃医療コラム: 期外収縮┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
前回健診のお話をしましたが、
今回は健診の異常でもよくある期外収縮についてお話ししようと思います。
外来でも、動悸を主訴に受診され、検査をすると
上室性期外収縮(PAC)や心室性期外収縮(PVC)が見つかることがよくあります。
期外収縮とは、通常のリズムとは異なるタイミングで心臓が収縮する現象です。
その後に少し間が空き、次の拍動が強く感じられるため、
「脈が止まった」「急に強く打った」と自覚されます。
期外収縮はある程度の年齢になれば、多くの方に認められる所見です。
では、どこまでが心配いらない範囲なのでしょうか?
基本的に、心臓の持病がなく、心エコーで明らかな構造的異常がなく、
失神や重い症状を伴わない期外収縮は、経過観察で問題ないことが多いです。
ホルター心電図で数千発出ていても、必ずしも危険とは限りません。
特に無症状であれば、過度な治療はかえって生活の質を下げることもあります。
一方で、注意が必要なのは、
1. 症状が強く日常生活に支障をきたしている場合
2. 運動時に悪化する場合
3. 検査で心機能低下を伴う場合などです。
このようなケースでは追加検査や治療を検討されます。PVCが全心拍の10%前後
(たいていの人は1日10万ほどの心拍数のため、全心拍の1万程度)を超えてくると、
長期的には心機能に影響する可能性も指摘されています。
ただし、期外収縮はストレス、睡眠不足、アルコール、カフェインなどの影響を強く受けます。
つまり、生活習慣の見直しだけで改善する例も少なくありません。
ある程度の期外収縮は誰にでも起こり得る現象です。
それを“病気”として過度に意識しすぎると、
かえって自律神経が乱れ、症状を増幅させることがあります。
健診で心臓の項目で要精密検査になることや、
動悸症状は不安を伴いやすいですが、
正しく評価すれば多くは怖いものではありません。検査で安全を確認したあとは、
必要以上に心臓を意識しすぎないことも大切です。 (医師 佐藤 俊一)
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┃▼┃クリニック情報:運動教室のご案内 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
当院3階を「運動相談室」として開放します!
リハビリと運動の専門家である理学療法士が、
「最近、運動不足で体が痛む…」
「生活習慣病のためにどんな運動をすればいい?」など日頃気になること、
お悩みの相談に対応します。
事前予約は一切不要、参加費も無料です。
お買い物のついでや診察後に、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。
開催概要
- 日時:毎週月曜日15:00~17:00
- 場所:用賀アーバンクリニック3階 運動相談室
- 費用:無料
- 予約:不要(直接3階へお越しください)
こんな方におすすめです
- 生活習慣病を改善するための運動法を知りたい方
- 運動不足による節々の痛みにお悩みの方
- 転倒予防やフレイル(筋力低下)予防に取り組みたい方
- その他、運動やリハビリに関することなら何でもOK!
期間限定:無料体組成チェック
ご希望の方は、体組成計「InBody470」を使って、
ご自身の筋肉量や体の状態をチェックすることも可能です。
今の自分の体を知ることで、より効果的な運動法が見えてきます。
「少しだけ話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。
皆様のお越しをお待ちしております。
お問い合わせはこちらからどうぞ!
https://forms.gle/3d8s3ZCyeY8pbtDa7
(患者様サービス担当:児玉 優太)┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃▼┃クリニック情報:クリニックからのお知らせ 休診・代診等┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆休診案内
〇医師休診
・田中医師休診
3月7日(土)代診 8:00~9:00 野間口医師
9:00~13:00 渡瀬医師
3月9日(月)代診 福富医師
急な変更がある場合もございます。最新の医師のスケジュールにつきましては、
こちらからご確認ください。
https://yoga-urban.jp/staff/#tantoui
最新の情報は、ホームページ/LINE等でご案内致します。
(患者様サービス担当 正者 忠範)
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━━ この用賀アーバンクリニック通信について ━━━━━━━━━━━━
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