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用賀アーバンクリニック通信

用賀アーバンクリニック通信2022年3月号

2022/2/28
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┃■┃■┃ 月刊  用賀アーバンクリニック通信 2022年 3月号   ┃■┃■┃
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━━ こんにちは!用賀アーバンクリニックです。 ━━━━━━━━━━━

日々報道されている新型コロナウイルス感染症の「新規陽性者数」は
少しずつ減少していますが、当院の発熱外来には多くの方が来院されております。
HOT Topics!にも記載がありますが、まだまだ予断を許さない状況です。
しっかりと感染対策を行いましょう。

自転車で検体回収に回っておりますが、暖かくなってきました。
近所の砧公園はランニングされている方が多いです。
時々、母校の陸上選手も練習しているのを見かけます。
テレビで見るような選手も走っていますが、心の中で大きな声援を送っています。
後輩に負けないように自転車を漕いでいますので、坂道もへいちゃらです。

新型コロナウイルスワクチン接種が始まっています。
詳しくはホームページをご参照下さい。
予約はすべてホームページよりお申し込み頂くようになります。
また、当日の余剰等はLINEでもご案内して参ります。
これを機にホームページのトップからお友だち申請ください。

それでは、今月の情報をどうぞ!

                (患者様サービス担当  正者 忠範)
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┃▼┃INDEX
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─ HOT! Topics ─> 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2022年2月

─ 栄養コラム   ─> 「 自分のカラダを知る一歩 食事記録 」

― クリニック情報  ―> クリニックからのお知らせ等

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┃▼┃HOT! Topics: 用賀・世田谷近辺の最新疾病状況@2022年2月
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オミクロン株の広がりによる新型コロナウイルス感染症の流行が続きます。
新規感染者数は減少傾向に転じていますが、
第5波の時に比べてその減少幅は緩慢で、
死者は過去最多の水準を更新している状況です。
またデンマークやイギリスで広がりをみせているオミクロン株の亜種
「BA.2」の広がりも懸念されています。

「ステルス・オミクロン」と呼ばれているこの亜種は、
通常のオミクロン株「BA.1」よりも感染力がさらに高い
(京都大学の調査では実効再生産数が18%高い)と考えられており、
流行のさらなる広がりが懸念されているのです。
「BA.1」でもすさまじい感染力だったのに、
さらにその上がでてくるとは・・。
もう勘弁してほしいですね・・。

「BA.1」と比べて重症化しやすいかどうかの情報はまだ十分なものはなく、
ワクチンの効果は「BA.1」と大差なく、
2回接種での重症化予防効果、
3回接種による発症予防効果は期待できるようです。

日本国内のブースター接種(3回目接種)の遅れが指摘されていますが、
2月25日時点での接種率は17.3%です(2回の接種率は79.1%)。
オミクロン株のこれ以上の広がりを抑える意味でも、
また感染しても重症者がでないように、
ブースター接種が加速度的に広がることを期待したいものです。

当院でのコロナワクチン接種は、
2月26日、3月5日、3月12日、3月19日、3月26日の土曜日は、
通常休診の午後も枠を広げて対応してまいります。
数に限りがあり予約がすでに一杯となっていますが、
毎日確認していただいているとキャンセルがでて予約可能な枠がでるケースも
あるのでお知りおき下さい。
また、ワクチンが入荷次第、4月以降の予約可能枠が設定されることとなります。

現在、当院では「発熱・かぜ様症状外来」により新型コロナウイルス感染症の
診断・治療から、自宅療養中のオンライン診療、濃厚接触者の診療・検査まで
幅広く対応しています。
重症化因子のある患者様には、
飲み薬(抗ウイルス薬のモルヌピラビル)を処方できるようになり、
自宅療養中でも、症状に応じた対症薬の処方を行っています。
感染患者様の大半は入院までは必要のない、
酸素飽和度の保たれた軽症患者様ですが、
なかには肺炎が疑われて入院加療が必要な方もおられます。
入院加療が必要と判断した場合は、
すぐに保健所に連絡をとり入院調整を依頼し、
早ければ当日に入院することが出来ています。

オミクロン株の広がりの中、
これまで以上に多くの感染患者様の診療をさせていただき、
改めて思うのが症状の多彩さです。
典型的な例は、
37~38度台の発熱、頭痛、悪寒、のどの痛み、咳症状がでて、
2,3日程で熱は下がることが多いようですが、
その倦怠感等から「人生で最もつらい風邪症状」
と表現される方も少なくありません。
逆にインフルエンザよりも症状が軽くすみ、
微熱と軽い風邪症状で治まる患者様もおられますし、
経過中に全く無症状の患者様もおられます。
一方、肺炎を併発され入院加療が必要な方や、
療養期間が過ぎても倦怠感や咳症状、
味覚障害等の後遺症が残る方と様々です。

オミクロン株は重症化しにくいと言われていますが、
これだけの感染爆発をおこし高齢者にも広がる中、
毎日200名以上の死者をだし死者数最多を更新しています。
病原性の高かったデルタ株流行の第5波の死者をすでに超えています。
改めて恐ろしいウイルスと実感させられます。
先程の例にもあるように、
新型コロナウイルス感染症としては軽症の範疇で取り扱われる患者様でも、
人生で最大のつらさと言及される程、
症状が強烈に強い人が少なくないということです。

今できる対策は、
標準的な感染対策(手洗い、マスク着用、3密を避ける)の継続と
ワクチン接種です。

まだまだこのウイルスとの闘いは続きます。

                        (院長 田中 勝巳)
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┃▼┃栄養コラム:「 自分のカラダを知る一歩 食事記録」
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体重や体調、検査値など気になる方におすすめしたいのは、
食べたものをメモしてみることです。
身体は長年の習慣で作られているので、
その材料になっている食べものを改めて見直すことで問題点がみえてきます。

新型コロナ感染症の影響で免疫や健康に良い、
と言われている食品もたくさん販売されていますが、
それだけで解決することはありません。

食べても、どう吸収されてどう体内に使われるかは人それぞれ違います。
私たちの体は、同じものを食べていても同じ体(検査値や腸内環境など)にならないので、その食事が合っているかどうかは総合的に判断する必要があります。

朝から時系列で食べたものを記録して振り返ると、
冷静に自分の食べ方のくせ、
つまり習慣がみえてくるので自分を知るための大切な一歩となります。

お酒やお菓子が気になる方は、
それを記録するだけでも問題点に気づくことができます。

大事なことは、まず現状を把握することです。

ここで大切なことは、写真を撮るだけの記録にしないこと。

面倒でも写真を撮った時でも手帳や携帯のメモ欄に書き込む(手入力)
ことが大切です。

写真にとると記録したつもりになるのですが、
そこにメモを付けなければ、記憶に残らず、振り返りができません。

問題点の抽出や反省点をあいまいにしないためには、
食事を入力すると診断してくれるアプリなどもありますから、
利用してみるのも方法のひとつです。

口に入れたもの以外にも時間や体重、歩数、天気や気分、金額など
日記のようにつけていくと、
自分のデータを客観的に見ることで、対策していくこともできます。

栄養相談では食事記録があると問題点が早くみつかるので、
2日分だけ記録していただくことが多いのですが、
それでも日常のほんの一部にしかすぎないので面談で確認しながら、
改善方法を提案しています。

もし、記録されたものがあればどうぞ記録ご持参の上、
栄養相談(毎週木曜日、月1回土曜午前中)にお越しください。
予約制です。
詳しくは、受付、または担当医師にご相談ください。
                    (管理栄養士 蛯原 啓子)
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┃▼┃クリニック情報:クリニックからのお知らせ等
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☆休診

〇増田医師が体調不良のため、休診となります。
3月2日(水)代診 半田医師
3月9日(水)代診 半田医師
3月16日(水)代診 未定

〇野間口医師が以下の日程で休診となります。

3月19日(土) 野間口聡医師休診 → 代診 中村医師

〇田中医師が以下の日程で休診となります。

4月12日(火)田中医師午後休診 → 代診 半田医師

急に変更がある場合もございます。
最新の情報は、ホームページ/LINE等でご案内致します。

                (患者様サービス担当 松葉 広昭)
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━━ この用賀アーバンクリニック通信について ━━━━━━━━━━━━
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