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用賀アーバンクリニック 医療法人社団プラタナス

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2019.08.02

【コラム】当院の「オープンカルテ」について(なぜカルテをお渡ししているか?)


用賀アーバンクリニックでは、2000年の開業以来、患者様視点での医療サービス提供を心がけて参りました。その中の一つに、「オープンカルテ」と呼ばれるものがあります。診察終了後に、領収書/明細書とともにその日の診療録(カルテ)をお渡ししているのがそれです。当院のサービスの一つでもあります「グループ診療」を行う上で、電子カルテの導入は必須でした。今では当たり前に導入されている電子カルテも当時は珍しかったのです。その電子カルテを印刷し、お渡ししようと考えた経緯を以下の3つのポイントでお示し致します。

1. 医療者側からの積極的な情報開示
2. ご自身の診療記録(治療への参画)
3. インターネットでも閲覧可能

1. 医療者側からの積極的な情報開示

現在、カルテ開示は「(患者からの)依頼があれば出さなくてはならない」となっておりますが、当院は、「求められてから出す」のではなく「医療者側からの積極的な情報開示」を実践するためにお渡ししています。
一般の方からすると、「医者が書いているカルテなんて、何が書いてあるかわからん」「どうせ英語ばっかりなんでしょ?」という印象があろうかと思いますが、当院のカルテは、ほぼ日本語です。そもそも「見られることを前提に」記載しておりますので、なるべく平易な日本語でわかりやすく書いています。開始当初は、医師にも戸惑いがあったようですが、今では何の問題もなく記載しております。先日、代診に来て頂いた医師にも「これはいい取り組みですね。」とおっしゃって頂きました。

2. ご自身の診療記録(治療への参画)

お渡ししたカルテをご自宅にお持ち帰り頂き、ファイリングをしておけば、ご自身の診療記録にもなりますし、お薬手帳と併用すれば、夜間等に救急病院を受診する際にも、「こんな治療を受けています(受けました)」ということを先生に伝えることも出来ます。診察室で聞き取ったこと、お話ししたことを記載しておりますので、万が一聞き漏らしても見直して頂ければ大丈夫です。ご自宅で読み返して、不明な点が出てきたら次回の診察時にでもお尋ね頂くことができます。患者様教育というと語弊がありますが、テレビや新聞での健康情報やインターネットなど、調べればなんでも出てくる今だからこそ、医療者側の一方的な押しつけではなく、患者様にも「治療に参画している」という意識付けという意味も込めております。一緒に病気を治しましょう。

3. インターネットでも閲覧可能

当院のカルテは、紙でお渡しするだけでなく、ご希望の方にはインターネットページで見て頂くことも可能です。開院当初、現在ほどインターネットは広がっておりませんでした。ただ、情報を紙で持ち運ぶのは不便だろう、ということでインターネットにもアップするように致しました。セキュリティには細心の注意を払い、氏名/生年月日など患者様を特定できる情報はあげておりません。パスワードもご提出頂いたものでスタッフが登録致しますが、初回のログインで変更を求められるため、スタッフが勝手に閲覧することも出来ません。こちらのインターネット版では、薬や検査のリンク集も載せており、自分が飲んでいるお薬の副作用や気になる数値をその場でお調べ頂くことが出来ます。こちらは、後からお申し込み頂くことも可能です。

なぜ、カルテをお渡ししているのか。少しはおわかりいただけましたでしょうか。この取組は、全国にも類を見ないものです。ぜひ、診療後のカルテ、気にしてみてください。





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